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製品レビュー

個別の商品ページだけでは判り難い実際の使用感や他製品との比較を、【CCDカメラ プロショップケイヨー】の専門スタッフが実際に使用して紹介します。

小型カメラ レンズ形状の差を検証

小型カメラ レンズ形状の差を検証

※コンテンツに表示される画像は、左からP1レンズ・P4レンズ・Bレンズです。

画質比較

さすがにレンズの違いのみですので、撮影される画像のクォリティーはどれも同じ位の画質で撮影する事ができました。

筆者個人としては、P1タイプが比較的隅っこまで綺麗に撮れてて好印象を受けます。

逆にP4タイプはレンズ形状が撮影素子を覆う形になっているため、画面の端っこにケラレ(四隅が黒く潰れる事)がでているのが見てとれます。
また、ケラレ付近のピントが甘くなっているのも画像から見てとる事ができます。

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画角比較

画角はそれぞれ、P1がf3.7mm、P4がf4.3mm、Bがf3.6mmになります。

数値で見ると、極端に差があるようには見えませんが、実際に撮影してみると画角の差がはっきりとわかります。

今回は小さい人形を被写体にしましたが、人物などの大きい被写体を撮影すると、その差がもっとはっきりと出てきます。

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暗視比較

スペック上の数値を見る限りでは、レンズ形状に関わりなく全てF2.0(絞りの数値)の為、なかなかもって判別の難しい比較ですが、やはり受光面積が大きいおかげでしょうか?筆者個人としてはBが一番明るく見えます。

ちなみに、テスト方法としてチョロQを入れた筒状のダンボールの反対側をガムテープで塞ぎ、事務所内の蛍光灯を全て消して撮影しました。

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逆光比較

逆光撮影での潰れ具合を比較しました。

明かりとして使用したのは、センサーライトの300Wタイプです。

こちらはレンズ形状で影響があるのか、ある程度それぞれのレンズで差があることが見てとれます。

ライト点灯後のダルマを見る限り、P1は目と鼻に当たる部分を判別する事ができますが、P4は完全に白く飛び判別不可能、Bは目の部分は見てとれますが、鼻はP1程はっきりと確認する事ができません。

 

従いました、逆光撮影に関してはP1 < B < P4の順で画像がつぶれ難いと筆者は判断しました。

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総評

 さすがに同じ撮影素子を採用している機種だけあり、全項目において大きな差はなかったように思いますが、筆者個人としてはP1形状が一番バランスの良い結果がでたと思います。

 Bは種類が豊富なMini-Lensシリーズにレンズを換装することができるため、撮影状況にあわせてセッティングする事ができます。

 P4レンズは今回のテストで一番ダメな部分が露呈したように感じますが、標準レンズの中で最も望遠の画像で撮影する事ができ、レンズ形状も比較的セッティングしやすい形状ですので、コレはコレでありかと思います。

 

 レンズ形状で悩まれいる方が以外に多く、今回の比較を実施してみましたが、ご覧頂いたとおり極端な差はございませんので、使用環境や撮影範囲の好みで選択して頂いた良いと思います。

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2009.10.04

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